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วันพุธ, กุมภาพันธ์ 01, 2006

2月4日の集会に受けて立つ

今日の一面です。(写真をクリックすると拡大します)

見出しは、「2月4日の集会に受けて立つ」です。
2549(2006)年2月1日の一面2月4日のソンティ氏のデモ集会に向けて、タクシン首相の奥さんであるクンジン・ポッチャマンはタイ愛国党の大臣を呼び出し、デモ集会の対策を協議したようです。その協議にはタクシン首相も同席し、事実上、2月4日の集会には受けて立つという状況です。一方、タクシン首相を政界に引き入れた恩師ともいうべき人物、ジャムロンは今回の株売却で課税すべき260億バーツは貧困者救済のために寄付すべきだと述べています。また、タクシン首相には自惚れるな、政治は議会外の動きによって左右されることもある、歴史はそれを証明していると、タクシン首相を非難しています。4日の集会については、指導者養成学校の職務のため参加することには否定しています。
裸の王様に物を言えるのは、ジャムロンと国王以外にいないかもしれません。いずれにしても、今後の動向が気になるところです。

写真はありませんが、中段真ん中の記事です。

別れた元夫が元妻によりを戻そうとしましたが、元妻は同意しません。その態度に怒った元夫は元妻が勤務する会社に押しかけ、塩酸を彼女の顔にかけるという行為にでました。警察では犯人の元夫を追うとともに、事件の状況を元妻から聞こうとしていますが、顔の50%に及ぶ範囲に塩酸をかけられたため、医師から事情聴取はストップされています。
男女のもつれの結果、塩酸をかけられるというのはよく聞く話です。別れても好きな人というわけにはいかない場合もあります。

中段左側の写真です。

レムチャバン港に陸揚げされたバンコク都がオーストリアから購入した消防車ですが、実はこの車(三菱ですね)タイで製造されたようです。タイ愛国党の都議はタイで製造された車に消防設備をつけるだけだったら1台あたり160万バーツぐらいだが、タイで製造されたものを再輸入したこの車は1台あたり580万バーツになるとして、アピラック都知事に責任追及を求めていますが、アピラック都知事は国対国の契約に基づいているとして一蹴しています。
タイ製造車の再輸入というのは確かに面白くないですね。裏でいろいろお金が動いているみたいな感じです。契約では、消防車315台、消防艇3隻の計670億バーツのようですが、タイ国内調達であれば3分の1ぐらいになるようです。

下段左側の写真です。

抜歯の際の医師の不手際で脳の酸素欠乏となり、身体が不自由になった6歳の男の子に対する医療裁判が開かれ、裁判所は厚生省に対し440万バーツの慰謝料を支払うように命じる判決を言い渡しました。母親は判決後、「息子の苦しみは家族以外誰にもわからない。お金がほしいわけではない、本当は息子が健康でかえってきてほしいだけ」と伝えています。
被害者が泣き寝入りしてしまうことが多い医療事故ですが、タイにしては結構画期的な判決だと思います。

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